【淡路島移住】無事、淡路島へ引っ越しました!

 

ふと、気が付いてみれば、
あっという間に来てしまった
淡路島への引っ越し日です。

 
 

★2021/4/12、横浜の退去日。

 

予定通り、朝9時から、
引っ越し屋さんの
荷物詰め込み 女性スタッフ3名が来て、
早速、荷物の詰め込み作業を開始。

 

と思いきや、

予定では、同じ9時に別途、
ダンボール箱が届き、
そこで支払い処理をするはずだったのが、

ダンボール箱運搬要員が現れず。。。

あれれ???

 

女性スタッフから、
会社へ確認して頂いたところ、

 

少しして、
引っ越し会社から電話があり、

「現在、そちらに向かっている最中で、
 10時過ぎに到着予定です。」

とのこと。

 

んんん。。。
これは、もしかして、
そば屋の出前状態?

忘れられていたのか???

 
 

女性スタッフは、
15分程作業したところで、
もう詰め込むための
ダンボール箱がないため、

「一旦、外で待機します。」
と言って、外へ出て行かれました。

あらら、無駄な時間が出来ました。

 
 
 

10時過ぎにダンボール箱が到着し、
詰め込み作業を再開。

流石、プロ!

手際いいです。

あっという間に詰め込み終わり、
12時頃に終了。

部屋には、ダンボール箱が
山積み状態に。。。

 

「この荷物の量、
 我々2人でやっていたのでは、
 一体いつ終わるのかわからないよね?」
と、ゆうこりんと話をしていました。

 
 
 

関西の車両が来て、
午後に積込み開始の予定であり、

「トラックへの積込みは、
 14時頃に伺います。」
と連絡があり、暫し待ちます。。。

 
 

13時にガス屋さんに
ガスの元栓を締めに来てもらう予定と
していたため、
丁度隙間時間に対応して頂きました。

 
 
 

14時頃に、
トラックと積込み要員3名が到着。

見積りの時には、
関西(神戸)のトラックの帰り道に
荷物を載せて帰るという話でしたが、

⇒【淡路島移住】引っ越し屋さんのはなし

 

来られたのは、
神奈川県のトラックと作業員でした。

状況は違うけど、
こちらとしては、
そのまま作業してもらえれば、
問題なしです。

色々と状況が変わったのでしょう。

 

ひとりでダンボール箱を
まとめて3箱運ぶペースで
積込みをしてもらいました。

最終的には、17時頃に終了。

 
 

その後、部屋の掃除などをしていたら、
あっという間に、時間が過ぎてしまい、
急いで羽田空港へ移動。

ホームとなる空港が、
羽田空港から変わることで、
名残惜しみながら、
飛行機に搭乗しました。

 
 

神戸空港行きは、
ポイントを使って、
プレミアムクラスへアップグレードを実施。

 

機内では、CAさんに
淡路島移住のお祝いをしてもらい、
記念撮影もしてもらいました!

この便は、
大阪のCAさんということでした。

 

機内でのご飯風景。。。

 
 
 

★2021/4/13、淡路島の入居日。

 

神戸のホテルで一泊し、

翌日4/13、朝からレンタカーで
淡路島へ移動開始。

 
 

ちなみに、レンタカーは、
2泊+αの時間借りる予定です。

本当は、今日レンタカーで移動し、
明日、サッサとレンタカーを返却して、

中古車屋さんの代車を
借りたいところだったのですが、

明日は中古車屋さんが定休日ということで、
明後日まで、レンタカーを借りる
必要がありました。

 

2泊+α、それだけ借りると、
レンタカー代も
なかなか値段が高いなぁ

と思っていたのですが、

丁度、日産レンタカーが、
セルフチェックイン導入開始の
半額キャンペーンを実施しており、
早速、申込みをして、

レンタカー代は、半額で済みました。

よかった、よかった。

 
 

明石海峡大橋を渡り、
淡路SAで、暫し休憩。

 

遂に来た〜、淡路島!!!

移住記念のポーズ!

ヤッター!!!

 

イェ〜い!!!

 
 

今日の淡路市の天気予報は、
お昼頃から夜にかけて
ずっと雨マーク。。。

移動の車中で、ゆうこりんが、
「今日は夕方まで雨が降らないで!」
とお願いをして、

俺は、
「荷降ろししている間は、
 雨が止むよ!」
と勝手に宣言していました。

 
 

荷降ろしは、午後からということで、

実際の到着時刻は、
当日の状況で連絡が入る
ということでした。

 
 

丁度、淡路SAの休憩中に
引っ越し屋さんから電話が入り、

ナント、
「11時半頃に到着予定です。」
とのこと。

 

「をっ!
 予定時刻より、だいぶ早くなった!
 これなら、もしかしたら
 雨はギリギリ避けられるかも!」

と希望を抱きながら、

不動産屋さんへ行き、
部屋の鍵をもらって、

部屋の掃除をしてながら、
引っ越し屋さんの到着を待っていました。

 
 

11時半過ぎに、
マンション名確認の電話があった後、

引っ越し屋さんが到着しました。

 

車両はそのままで、
途中、神戸の作業員に変わったようです。

荷積み同様、荷降ろしも
3人の予定だったところが、
体調不良者が出たとのことで、

コロナの影響により、
大事を取って、
2人で荷降ろしをする
ということでした。

 
 

通常は3人体制で、
車から荷物を降ろす人、
荷物を部屋へ移動する人、
荷物を部屋に運び入れる人、
のセットで、
効率よく作業が進められるのですが、
これを2人でやるのだから大変です。

「う〜ん、
 折角早く来てもらったのに、
 2人作業で時間がかかって、
 雨が降って来てしまったら、
 残念だな〜。」

と心の中で思っていました。

 
 

玄関が狭くて、
すぐに廊下が90度曲がっているため、
「大きなものが入るかな?」
と心配されていました。

「冷蔵庫は、たぶん大丈夫だと思うが、
 洋服タンスが心配。」
ということでした。

 

「もし入らなかったら、
 どうなりますか?」
と質問したところ、

「クレーン車を使って、
 上に上げて運び入れるか、
 または、処分するかの
 どちらかになります。」

「どちらにしても、
 追加費用がかかりますよね?」

「はい、そうですが、
 クレーン車の方が費用がかかります。」

「それなら、洋服タンスは古いので、
 処分かな。」
と不安項目が1点ありました。

 

が、洋服タンスは、ほぼ冷蔵庫と同じ幅で、
少し背が高いくらいのため、
無事に玄関を通過することが出来ました。

 
 

途中、休憩を挟んで、
終了したのが、14時過ぎ。

2人作業で大変でしたが、
無事に雨が降らずに
完了出来て良かったです。

ありがとうございました!

 
 

15時から、ガス屋さんの点検があり、
作業が終わった後頃から、
丁度、雨が降り始めました。

 

午後から雨予報だったのに、
実際に降り始める時間も遅れて、

余りにピッタリのタイミングで、
感謝です。

 
 

部屋の中は、
ダンボールの山積みです。

片付くまでに、
どれくらい時間がかかるのでしょうか?

 

引っ越し屋さん記事を書いているため、
一応、会社さんがわからないように
ダンボール箱にマスキングをしてみました。

 
 
 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 
 
 

★部屋番号について

 

今回借りた部屋の番号は、701号室。

 

不動産屋さんに連れられて
見学に来た際、
てっきり、7階の701号室だと思っていたら、

エレベーターの階数ボタンが
「6」までしかない。。。

その上に、屋上の「R」ボタンはありますが。

 
 

あれれ?
何かの間違い?

と思い、

 

思わず、不動産屋さんに
「6階の701号室なんですか?」
と尋ねてしまいました。

 

そうしたら、どうも、こちらでは、
4の数字を使わない傾向があるということで、

4階が50x号室となり、
そこから上の階が、
全て数字が1つずれる表示になるそうです。

 
 

実は、引っ越し屋さんもわからず、
うちのマンションは6階までしかないため、

最初に隣のマンションの701号室へ行き、
違うと言われたそうで、

それで、マンション名の確認の
電話がかかって来たという経緯です。

 
 

横浜で荷積みの際、
「淡路市の部屋は、6階の701号室で、
 間違えると思います。」
と言い、

「では、荷降ろし作業員の方に
 伝えておきます。」
と言っていたのですが、

どうやら伝わっていなかったようです。

 
 

引っ越し屋さんは、
「エレベーターが6階までしかなく、
 もしかして、R階(これを7階扱いとして)
 ワンフロア全てが
 お客さんの部屋かと思った。」

とか、冗談を言ってました。

 

自分たちも、エレベーターに乗る際、
「6」ボタンを押すことに
まだ一瞬戸惑います。

 
 
 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 
 
 

★トイレの便器について

 

今回借りた部屋の間取り図を初めて見た時、
驚いたことがありました。

 

それは、
図面ではトイレの便器が斜めについている
ことでした。

「これ本当?」

なかなか衝撃的でした。 笑

 

淡路島夢舞台を設計した安藤忠雄を超えたか?
と思っていました。

 
 

現実的に、便器を斜めにつけるのって、
大変だよね
と思っておりましたが、

実際に部屋を見たところ、
トイレの便器は斜めにはついておらず、
普通に横向きについていました。

残念!

 

本当に便器が斜めについていたら、
面白いネタなると思っておりましたが。

 

その代わり、トイレは、
めちゃくちゃ広いです。

ここも、図面とは、異なっているところです。

もし、うちに来られた方は、
生でご確認下さい。

 
 

現物と図面が異なることは、
多々ありますが、

トイレの便器が斜めにつくような
図面は、どう異なったら
できるのでしょうかね。

なかなか、不思議です。

 
 

とは言え、
阪神淡路大震災も乗り越えた、
40年超えのビンテージマンションですから、
まぁ、色々ありますよ。

 

日々、淡路島を味わいながら
楽しく暮らしています。

 
 
 

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