インターネット契約のはなし

 

淡路島移住先 賃貸マンションの
インターネット契約についての
おはなしで、

結論から先に言うと、
勝手な思い込みはイカン
という状況でした。

 
 

今の時代、有線のインターネット回線は、
NTTフレッツ光回線か、
もしNTT回線がダメなようなら、
ケーブルテレビ回線が対応している
のが当たり前ですよね。

 

NTTについては、
電話回線が通っていれば、
それを光回線に変えるだけのため、
出来ないことはないはず。

まだ光回線が敷設されていない場合は、
敷設工事費を払えば、
対応可能と思っていました。

 
 

淡路島の賃貸マンションの申込みをしてから、
インターネット回線について、
検索をしてみました。

 

横浜では、
キャンペーンをやっていたこともあり、
J-COMケーブルテレビの
インターネット契約をしていました。

J-COMで淡路島を検索してみると、
対象外でした。

 

NTT西日本のフレッツ光回線を
調べてみたところ、
賃貸マンションの建物は対象外でした。

 

KDDIのauひかり回線も対象外で、

 

ソフトバンクの光回線は、
「未開通のところは、
 回線敷設費用が別途発生します。」

との記載がありました。

 
 
 

引っ越し屋さん経由で、
インターネット取り扱い会社さんから
電話があり、

「調べてみたところ、
 引っ越し先の物件は、
 有線回線は不可です。

 無線ルータしか設置できません。」

と案内されました。

 
 

しかし、未だに信じられなかったため、

改めて、NTT西日本のフレッツ光を
確認してみましたが、
やはりダメでした。

 
 

ソフトバンクは、
「回線敷設する場合、工事費が発生します。」
という記載があったため、
電話して確認してみたところ、

折り返しの電話があり、
「対象の建物は、工事不可です。
 無線ルータのSoftbank Airは
 いかがでしょうか?」

という回答でした。

 
 

インターネット取り扱い会社さんの言いっぷりでは、
「建物の1階2階なら。。。」
と言われていたため、

推測するに、
NTTにおいて、
まだ光回線が不通のところは、

戸建て、
マンションの1階2階、
であれば、

新たに光回線を
敷設することが可能であるが、

マンションのそれより高い階となると、
マンション内部の配線工事が出来ないと、
敷設工事が出来ない。

 

うちの6階の場合、
マンションの1階まで
光回線を引っ張ってこれたとしても、

マンション内で6階まで
光回線を通す工事が不可
ということだと想像しました。

 
 

最終的に、
有線のインターネット回線敷設は不可で、

無線ルータを設置することとなり、
オススメのSoftbank Airを
利用することとしました。

 
 

 
 

東北長期出張は
半年間という期限付きであり、

最初はHISモバイルの
格安SIMをスマホに挿して、
デザリングして、

モバイルWiFiルータとして
利用していました。

 

一応、データ容量が
30GBまで使えるため、

これで賄えるかなと
思っていたのですが、

やはり容量制限が付くと、
インターネットを利用する上で、
非常にストレスが溜まり、
使いづらいため、

容量無制限にしたいと思いました。

 
 

新たに有線回線契約をすると、
工事手続きなどが面倒なので、

設置が楽な無線ルータとして
Softbank Airを契約して
利用していました。

 
 
 

それなら丁度良かったんじゃない?
と思うでしょうが、

ここからが勝手な思い込みの間違いでした。

 
 

 
 

4月から淡路島へ移住すること決め、
3月後半に会社の長期休暇を取りました。

4月から、インターネットは
新しく回線契約するから、

Softbank Airはも使わないと言うことで、
途中解約手続きをしたのでした。

 
 

Softbank Airの解約時は、
月単位となるため、
3月末まで利用可能で、

「4月に入ったら、
 早々にルータを返送下さい。」
という手続き内容でした。

 

しかし、もう淡路島では使用しないと思い、
3月中旬に長期休暇で
横浜へ戻って来たタイミングで、

Softbank Airのルータを
速攻、返送しました。

 
 

Softbank Airは2年単位契約のため、
途中解約費用が、別途1万円発生。

 

そして、淡路島で、
再び新たにSoftbank Airを契約したため、
契約手数料約3千円が
別途発生したという状況です。

 
 
 

また、Softbank Airは、申込みをしてから、
無線ルータが届いて、
使用可能になるまで、
1~2週間かかるということで、

淡路島へ引っ越ししても、
すぐには利用できませんでした。

 
 

Softbank Airは、
どこで利用しているか、
場所の判定もしているため、

契約時の住所で利用する必要があり、
引っ越しして、住所変更して、
それからの契約となる訳です。

 
 
 

その間、インターネット取り扱い会社さんから、
利用容量制限があるモバイルルータを
無償で借りて、しのいでいました。

途中で、7GBの容量制限となり、
2つ目の無線ルータを借りている最中で、
Softbank Airが無事開通となった次第です。

 
 
 

東北で使っていたSoftbank Airは、
3月末まで利用可能であったため
急いでルータを返却せず、

Softbank Airを、
そのまま持っていればよかった
と思った次第です。

 

Softbank Airを持っていれば、
利用地の変更手続きだけで済みました。

 
 
 

今どき、有線のインターネット回線は
どこでも繋がるであろう という、
自分の勝手な思い込みのため、

Softbank Airの無駄な手続きと、
無駄な費用が発生してしまった
という話です。

 

慌てず、期限まで待って、
しっかりと確認してから
行動すればよかったんですけどね。

 
 

結論として、
自分の勝手な思い込みはイカン
ということです。

 

自分が正しいは、
間違いですね。

 
 

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