徳島経由 南あわじの工務店さん打合せ

 

土地購入の手続きが、一段落したので、
建てる家の話を進めて行きました。

 

以前、大阪で住んでいた時に
記事「関西で暮らそう」と、

土地を探していたのですが、

その際、建てたい家は、
メーカーとモデルを決めていました。

 

結局、家は建たないまま、
関東へ戻ってきた訳ですが。

 
 

今回、淡路島では、
大阪の時と同じメーカーですが、
異なるモデルの家を想定していました。

(まだ今の段階では、詳細は伏せておきます。)

 

その家を建ててもらえる工務店さんを
メーカーのサイトから検索してみたところ、
淡路島にはありませんでした。

 

「もしかして、神戸や大阪あたりの
 工務店さんにお願いしないといけないのかな。

 そうだとしたら、工事をするために、
 毎日、明石海峡大橋を渡って来ないといけないから、
 建築費用が高くなるのかな。」

などと思っていました。

 

メーカーのサイトに
お問合せフォームがあったため、

淡路島で対応してくれる工務店さんがないのか、
問い合わせしてみました。

 
 

メーカーさんと、何度がメールのやり取り、
Zoomによるオンライン打ち合わせをして、
こちらの要望事項を伝え、

その結果、淡路島で対応可能な
南あわじの工務店さんを
紹介して頂きました。

 
 
 

工務店さんとメールで連絡は取りましたが、
やはり一度、直接お会いして、
こちらの要望を伝えるのがよいと思い、
2020年12月に工務店さんを
訪問して来ました。

 

今回の訪問先が、
南あわじ市ということもあり、
徳島空港経由で淡路島へ入ることとしました。

 

ANAの徳島空港行きは、
羽田空港 第2ターミナルのサテライト(別棟)
からの出発。

サテライトは、搭乗口46番~48番が該当します。

⇒ ANA羽田空港国内線ターミナルにサテライト(別棟)がオープンしました

 
 

ちなみに、ANAスーパーフライヤーズ会員以上であれば、
出発時刻の15分前までに
サテライト内ANA FESTAへ行くと、
1,000円分の商品割引が得られます。

サテライトへは、バスに乗って
移動する必要があるため、
早く移動してもらう目的でしょう。

但し、このサービスも
いつまで実施されるかは不明です。

⇒ 羽田空港国内線第2ターミナルサテライト(別棟)でのサービスご提供について

 
 

今回の徳島空港行きは、
サテライト47番ゲートからの出発でした。

 

サテライトは、
国際線ターミナルっぽい作りとなっています。

 

背もたれが斜めで、寝そべるような椅子があり、
マッタリ中のゆうこりん。

 
 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 
 

徳島阿波おどり空港到着。

以前に来たのは、いつだったか?

全く記憶に残っていない。。。

 

やはり、一番のウリが阿波おどりなんですね。

荷物受取り後、到着口を出ると、
目の前にレンタカー窓口があり、

空港内を見る間もなく、
レンタカーを借りて、淡路島へ出発。

 
 

淡路島の北側、
神戸空港や伊丹空港と比べると、

徳島空港周辺は、淡路島同様、
まったり、ノンビリ感があります。

 

高速道路に乗り、大鳴門橋を通過。

見た感じは、
明石海峡大橋と大変似ています。

 

神戸から明石海峡大橋を渡る時は、
橋の途中から明らかに、

神戸の都会のエネルギーから
淡路島のゆったりしたエネルギーに
変わるのを体感出来ますが、

 

大鳴門橋を渡る時は、
徳島のゆったりしたエネルギーのまま
ゆったりしたエネルギーの淡路島へ入るため、

特に変化がないまま、
あれ?
いつの間に淡路島に入ったの?
という感じです。

橋の長さも大鳴門橋の方が短いですからね。

 
 
 

折角なので、淡路島の一番徳島寄り、
「道の駅うずしお」へ寄ってみました。

目一杯、玉ねぎをアピールしています。

 

12月のクリスマスシーズンであったため、
玉ねぎツリーが準備されていました。

 

玉ねぎの椅子で、ポーズ!

エッヘン。

 
 

その後、お昼ごはんを食べに、
チャレンジモール福良「CAP」へ移動。

すると、「AWAJI VORTEX(渦)」の
文字オブジェ と

 

ラッキーなことに、
その先には、大きな「福ふぐ」がおりました。

「福ふぐ」を見ると、福が来るとか。。。

福フグは、期間限定公開です。

 
 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 
 

そして、肝心の南あわじの
工務店さんとの打ち合わせ。

とても、とても、ゆる~い対応でした。

 

先のメーカーさんとのZoom打ち合わせでは、
通常通り、色々と宣伝含めて
売り込んでくる感じでしたが、

こちらの工務店さんは、
言葉はよくないですが、思わず、
本当に商売する気があるのでしょうか?
と思うくらいの対応でした。笑

 
 

こちらの要望をお伝えして、
「これは出来ますか?」と尋ねると、
「出来ますよ。」と回答してくれますが、

こうした方がお得ですとか、
これを付けたらもっといいですとか、
その手の売り込みっぽい言葉は、全くなし。

 

とても、ゆるくて、よかったです。

ずっと、淡路島で生まれ育ったら、
こうなんでしょうかね?

 
 

色々と話しをさせて頂いて、
それぞれ旬の時期になると、
農家さんから収穫物を沢山もらえるとか。

時には、玄関先に黙って置いてあることも
あるらしいです。

 

ただ、例えばキャベツが旬の時は、
あっちからも、こっちからも、
キャベツが沢山集まってくるらしく、
とても処理し切れないとか。

嬉しい悲鳴ですね。

 
 

我々も、これから残りの人生は、
生活自体をゆっくり味わいながら
満たされて生きていきたい
という想いがあるので、

やはり、我々にとって、
淡路島は最適なのかもしれませんね。

 
 

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