淡路島へ移住して1ヶ月になります

 

今日の晩ごはん、
丼めしのような
サラダの山盛りです。笑


 
 
 

先月、4/12は、
横浜の家の退去日でした。

淡路島へ移住して、
1ヶ月が経過しました。

 

この1ヶ月の間は、
大きく環境が変わり、
色々ありすぎて、
脇目もふれなかった状況でした。

僅か先週くらい前のようにも感じるし、
遠い昔のようにも感じます。

 
 

そして、明日の5/13は、
淡路島への入居日から
1ヶ月経過となる訳ですが、
不思議とご縁が重なっています。

 

明日は所用で、
早朝から飛び立ち、
あるイベントをこなしますが、

それに合わせてなのか、
過去の大きなイベントのひとつが
片付く日でもあります。

ある意味、節目となる日です。

何かに導かれているような、
そんな感じもしています。

 
 
 

思い返せば、10年前、
3.11の東日本大震災がありましたが、

まさにその3月、
横浜も毎日のように
グラグラと地震で揺れている最中に
ゆうこりんと結婚式を挙げました。

 

そのために、私は離婚をしたのですが、

子供も3人居て、
その家庭を壊すことになり、

一般常識から考えれば、
普通とは思えないことをする訳で、

「本当に、その方向でよいのか?」

何度も、何度も、
自分自身に問いかけました。

 

しかし、何度聞いても、
自分の魂は、「その方向でよい」
という回答でした。

 
 

そこで、肚を決めて行動したのですが、
現実的には、精神的にも、肉体的にも
ボロボロで最低の状況でした。

このまま生きていけるのであろうか
というくらいな感じでした。

 

話が長くなるので、省略しますが、
思い返せば、あの時、
無理をしてでも行動を起こしたからこそ、
今があるのだと思います。

 
 
 

そして今回、
2/13 23時頃の福島県沖地震で、
淡路島移住することを
肚に決めました。

 

この先、全く未定の不安定でも
自然豊かな淡路島で暮らす方が、
良いと判断し、
行動を起こした訳ですが、

まぁ、こちらも
一般常識的には、
普通とは思えないことですよね。

誰かの紹介や
知り合いが居る訳でもなく、
何の保証もありません。

 
 

同様に、思い返せば、
今回も無理をして行動したからこそ、

毎日、美しい景色を眺めて癒やされ、
美味しい食事をして満たされ、
幸せな日々を
過ごしているのだと思います。

 
 
 

今ある何かを手放して、
スペースを空けないと、
新しいものが入ってこない、
という感じでしょうか。

言いたいことは、
まだ沢山ありますが、
今回はこのあたりで。

 

これから先、
どうして行こうかと、
ゆうこりんと話をしています。。。

 
 

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