淡路島 おうち探し
さてさて、
淡路島の移住相談へ行くことと並行して、
淡路島の移住先も探していました。
移住先の住まいとしては、
幾つか候補があります。
賃貸物件
売買物件
建物、古民家
土地
我々夫婦は、建てたい家があり、
家を建てるためには、
まず土地が必要だね。
ということで、
土地を探していました。
どうせ淡路島へ行くのであれば、
目ぼしい土地も
実際に見て来ようと思いました。
今回の淡路島訪問で、
移住することを決めたら、
そのまま土地購入も
効率的に進められるという考えからです。
不動産情報として、
各市の移住相談サイトに
「空き家バンク」という情報があります。
まずは、こちらで物件を調べてみるとよいと思います。
SUMOTO 島の豊かさにつつまれた贅沢な暮らし
空き家バンク
空き家バンクの物件数は少なめなので、
気に入った物件がなければ、
こちらの不動産サイトがオススメです。
アレインは淡路市の不動産事業者が各々の取扱い物件を1つにまとめたサイトです。
こちらはミサワホームグループが運営しているサイトです。
それで、うちも色々と物件検索をしたところ、
アレインのサイトで目ぼしい土地があったため、
管理している不動産屋さんへ連絡を入れ、
淡路島訪問時に、幾つか土地を見せてもらうこととしました。
横浜から淡路島への移動なので、
時間も費用もかかるため、
淡路島訪問時には、
できるだけ要件をこなそうという意識でおりました。
私的には不動産も、ホントにご縁だと思います。
ちなみに、現在2021年3月ですが、
淡路島の物件は、もの凄く数が減っています。
特に、淡路市の北の方です。
もともと、物件数もそんなに多くない地域ですし。
2020年9月にパソナ本社移転が発表されてから、
淡路島人気が高まったようで、
不動産屋さんも問合せが増えていると
言われてました。
確かに不動産屋さんで話をしていると、
問合せの電話が、バンバンかかってきている
感じですね。
パソナさん自身でも、
賃貸物件を借りまくっているようです。
2021/2/26 05:30神戸新聞NEXT
「住まい確保すごく大変」パソナ、
淡路島への本社機能移転発表半年 大日向・常務執行役員に聞く
-昨年9月の発表から半年。その後の状況は?
「住まいの確保がすごく大変。
(淡路市の)東浦周辺の賃貸物件はほとんど借りさせてもらった。
オーナーが1棟貸しの建物を建ててくれて、
そこを借りることもしている。
すぐに住まいが欲しいので、
淡路市の志筑、洲本市街地の賃貸物件も借りさせてもらった」
(大日向氏、以下同)
-自社物件で、社員寮建設の計画も進む?
「土地を購入し終わったところもあり、
どんな寮にしようか検討している。
予定しているのは3カ所くらい。
淡路市の東浦や岩屋エリアを中心に考えている。
だが、完成にはこれから2年くらいかかる」
2件のピンバック
淡路島移住を決めた理由 | tomtomyukorin
パソナグループ 本社機能を分散、淡路島に移転開始 | tomtomyukorin
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