ガイアの法則 新しい文明の中心
「ガイアの法則」という言葉は、
ご存知でしょうか?
テレビ番組「ガイアの夜明け」ではなく、
「ガイアの法則」という書籍です。
一言で言うと、
「新しい文明の中心は、
東経135度ラインの日本である。」
という内容です。
東経135度というのは、
日本標準時子午線で、
明石市立天文科学館の場所にあり、
イギリスのグリニッジ天文台から
9時間進んでいる位置となります。
明石と言えば、
「タコ」が有名で、
駅の近くに
「魚の棚 うおんたな」
の商店街があります。
そして、有名な「明石焼き」ですね。
大阪の「たこ焼き」と少し違い、
手前の出汁につけて食べます。
つい話題が、食べ物の方に
行ってしまいますが、笑
東経135度子午線は、
こんな感じで、
最寄り駅、山陽電鉄の人丸前駅から
明石市立天文科学館と
セットで見られます。
こちらは、明石市立天文科学館の
東経135度子午線表示です。
「ガイアの法則」の書籍は
こちらです。
詳細は、書籍を読んで頂くとして、
世界の文明の中心が、
この図の通り、約800年周期で、
移動しています。
必要に応じて、拡大して見て下さい。
東から西へ進むスピンと、
西から東へ進むスピンがあり、
交互に約800年ずつ、
文明の中心が移動している
というもので、
その片側スピンの周期は、
約1,600年毎で、
東経で見ると、
22.5度ずつ移動しています。
西から東へ進むスピンだけを見ると、
右上のところに記載してありますね。
ロンドンを中心とした
アングロサクソン文明は、
現代の産業文明と言われるものですね、
約800年前から始まり、
現在に至ります。
そして、これから次は、
東経135度のライン、
明石・淡路島の場所が、
世界の新しい文明の中心になる
という話です。
淡路島は、国生みの島と言われ、
日本で最初に生まれた島と
言われています。
これからは、日本固有の文化が、
世界の文明の中心になって行くのでしょう。
文明の切り替わりの切っ掛けは、
1995年に起きた、
阪神淡路大震災と書かれています。
私がこの体で、
あと何年生きられるのかわかりませんが、
世の中が、どのように変わっていくのか、
大変楽しみですね。
フィクションの内容と記載があります。
お時間あれば、
一読されることをオススメします。
「ガイアの法則Ⅱ」もあります。
◆Amazon商品の説明から抜粋
新しい文明の中心は、
東経135度ラインの日本である。
宇宙に、聖なる16ビートが存在することを
告げるガイアの法則。
地球の歳差運動1スピン2万5776年、
その1/16から割り出される1611年は、
人類の文明が繁栄する周期のリズム。
さらにその1/16、約101年もまた。
人類に多大な影響をもたらす重要な
スピンのリズムである。
今(2020年)から101年前に起きた事象は、
まさに世界を大混乱と恐怖に陥れた
パンデミック、スペイン風邪だった…
私たちは、ここから何を感じとればよいか?
ガイアの法則が教示する
人類への課題
これから進むべき意識・行動とは?
今、揺らぎ始めている
ロスチャイルド、アングロサクソン、
フリーメーソンによる世界支配/旧文明。
その先にある未来の新文明は、
大いなる周期サイクル《宇宙スピンの原理》で
東経135度の日本から始まる。