初めての淡路島 菜音(ざいおん)キャンプ

 

大阪で約5年間、暮らしていたのですが、
何故か一度も、
淡路島へ行くタイミングがありませんでした。

私トムは出張で、
四国の徳島へ何度か行っていたのですが、
大阪駅前から、高速バスに乗り、
そのまま淡路島を通過し、徳島へ行っていました。

 

別のタイミングでは、代理店さんの車で、
大阪から四国へ出張に行ったこともあったのですが、
その時は唯一、淡路SAで休憩したくらいでした。

 

身近だと、いつでも行けるという思いがあり、
実際には、なかなか行かないものですよね。

まだその頃は、淡路島をよくわかっておらず、
魅力も何もしらない状況でした。

 

そして急遽、関東への転勤の話となり、
結局、淡路島へは、
行かずじまいの状況となっていました。

もし、大阪在住中に、
兼高かおる記念館が淡路島にある
と知っていたら、たぶん淡路島へ
観に行っていたと思います。笑

まだ、タイミング的にご縁がなかったんですね。

 
 

3年前、2018年に、やっと、
初めて淡路島を訪問しました。

しかし、その時の感想は、
自然が豊かで、食べ物は美味しいけど、
暮らすとなると、
う〜んという感じでした。

 

今から思うと、まだまだ、
都会暮らしが名残惜しかったんでしょうね。

そういう意味でも、
まだタイミングではなかったと言えますね。

 
 

ホテルチェーン マリオット Marriottの
ポイントが貯まっていたため、
(当時の)ウェスティンホテル淡路に宿泊するのが、
丁度良かったのですが、
すでに満室で予約が取れず、

どこに宿泊するか検討した際、
どうせなら自然豊かな淡路島を体験しようと思い、
「菜音(ざいおん)キャンプ」に宿泊することとしました。

⇒ 「菜音(ざいおん)キャンプ」サイト

 

流石にキャンプをすることはせず、
コテージに宿泊しました。

 
 

菜音キャンプ&カフェ ZION camp & cafe

入口の表示

 

翌日、眩しいくらいの朝日です。

 

キャンプ場敷地内はこんな感じです。

 

真正面が宿泊したコテージです。

 

菜音カフェ

夕食と朝食をこちらで頂きました。

 

レンタルキャンプ

案内地図によると、モンゴリアン・ゲルと記載されています。

空の色が真っ青です!

 

炊事場 Outdoor Kitchen

 

緑の先、遠くに大阪湾の海が見えます。

その先は紀伊半島です。

 
 

コテージの部屋の中。

キャンプ場なので、虫さんが歩いていたりします。

 

自炊用キッチン、冷蔵庫も準備されています。

 

地元の湧き水が準備してありました。

無添加という感じで、
とても美味しいお水でした。

 

コテージ内の洗面所とトイレ。

 
 

菜音カフェの中です。

 

ここから夕食です。

休日は特に準備がないため、
メニューから個別に注文します。

最初にサラダを注文。

見るからに新鮮で、栄養満点そうな野菜です。

 

ガーリックライス(だったかな?)

 

石窯ピザ

すいません、
メニュー名は覚えておりません。

いやぁ、美味しかったです。

 

デザートのアイス。

 
 

そして、こちらは翌朝の景色。

部屋の窓からの景色とは思えず、

まるで絵画でも飾ってあるような
素晴らしい眺めでした。

感動です!

 

なぜ、菜音キャンプ ZION campに宿泊したのか?
最初は、意味がわからなかったですが、

この窓からの眺め、景色を観るために、
ここに宿泊したんだ!

と思えるくらい、感動的な眺めでした。

 

オーガニックな朝食でした。

本当に体に良さそうなものばかり。

 

地元の素材がたっぷりという感じで、

とても美味しかったです。

 
 

自動色補正したら、宝の地図っぽくなりましたが、
菜音ファーム&キャンプの地図を載せておきます。

 

ちなみに、お風呂は外風呂で、
地図の下の方にある田園風呂に行きます。

 

駐車場外観

 
 

ゆうこりんは、自然豊かなところで、
小さく野菜を作り、
半自給自足の生活に憧れていたようなのですが、

今回、キャンプ場に泊まったことで、
現実的には難しい(自分には合わない)
と感じたようです。

元々、テントを張ってキャンプをするということは、
希望ではなかったようです。

そのため、この時点では、
淡路島への移住は対象外という感じでした。

まだ、淡路島の魅力が
わかっていない頃ですね。

 
 

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