【淡路島移住】急遽、淡路島移住が決まった訳 その2

 

記事「急遽、淡路島移住が決まった訳」で、
淡路島移住しようと肚を決めました。

 

淡路島の土地を購入済みですが、
今すぐには、家を建てられそうにないため、

一旦、賃貸物件を借りて、
淡路島に住むこととしました。

 

土地を選んだ時と同様、
インターネットで、賃貸物件を検索。

淡路市の特に北側の方は、
パソナさんが、
一手に物件を借りまくっているため、
物件自体の数が極少の状態でした。

 

⇒ 「住まい確保すごく大変」パソナ、
淡路島への本社機能移転発表半年
大日向・常務執行役員に聞く
2021/2/26 05:30 神戸新聞NEXT

 
 

移住相談の方へも
問い合わせしてみたりしましたが、
結局、不動産屋さんが掲載している物件しか
ないようでした。

 

インターネットで物件検索して
1件だけ、周りが開けていて、
南向きでとても明るそうで、
海が見える物件があり、

こんな感じがいいよね!
と、ゆうこりんと話をして、

またまた、
ビジョンボードに書いたのでした。

 
 

面白いことに、
その賃貸物件を扱っている不動産屋さんが、
以前に、うちが土地を購入した時と
同じ不動産屋さんでした。

やはりこれも、
何かのご縁なのでしょうね。

 
 

4月以降、東北地方に転勤するとなると、
2月中旬くらいには、会社から、
辞令前の確認連絡が来るはずだから、

一旦、それを確認して、
2月下旬頃に、賃貸物件を探しに
淡路島へ行くこととし、

不動産屋さんへ物件見学の予約を入れました。

 

淡路島移住するとなると、
賃貸物件自体が少ないため、
サッサと決めてしまう必要ありの状況でした。

 
 
 

2月中旬に、会社側から連絡があり、
想定通り、
4月から東北地方への転勤が言い渡されました。

勿論、それはお断りし、
会社を辞めるつもりであると回答しました。

 

上司としても、
転勤を断ってくること、
会社を辞めると言ってくることは、
全くの想定外で、
対応を考えるとの回答でした。

 
 
 

2月の下旬、
クラリティの浅草雷門イベントの終了後、
⇒ 「意識の枠を広げる~星のお茶会@浅草開催レポート♪」

そのまま神戸へ移動し、

翌日、淡路島へ行き
賃貸物件の確認をしました。

 
 

神戸空港行きのANA便は、
羽田空港 20:20発で時刻が遅く、
到着してからレンタカーを借りられないため、
伊丹空港行きの便を予約。

出発数日前に、
使用機材で座席変更メールが届き、
確認したところ、

「あれ? これ国際線の機材だ!」
ということで、

アジア圏とか、近場の国際線の
ビジネスクラスの座席となるため、

ポイントを使って、
プレミアムクラスへアップグレードしました。

 

ニュースになった、

ボーイング777型機
プラット・アンド・ホイットニー
PW4000系列エンジンが
トラブル発生することから、

点検指示が出て、
機材が変更になったようです。

 
 

今回プレミアムクラスの座席は、
こんな感じでビジネスクラスのシートです。

 

装備が充実しており、足元も広いです。

 

シートにズッポリと埋まるゆうこりん。

 

食いしん坊のトムは、
機内食をパクパク。

 
 

富士山も綺麗に見えて、
幸先がいいかも!

 

国際線仕様なので、
テレビで最新映画が観れるかなと
試してみたところ、

「アナと雪の女王2」を
観ることが出来ましたが、

何せ飛行時間が短く、
内容は全くわからずの状況でした。笑

 

伊丹空港では、
キャラクターの「そらやん」が
光ってました。

 
 

レンタカーで神戸へ移動し、ホテルで一泊。

神戸港メリケンパークの
高さ22mの巨大な鯉のオブジェ。
フィッシュ・ダンス です。

 1987年(昭和62年)に
 神戸開港120年を記念して設置された。

 世界的建築家フランク・ゲーリーが設計を、
 同じく安藤忠雄が監修を担当した芸術作品である。

夜はライトアップされ、綺麗らしいです。

 
 
 

翌日、朝から淡路島へ入り、
不動産屋さんへ向かいました。

 

1軒目は、
ビジョンボードに書いていたマンション。

該当の部屋は、まだ居住者がいるため、
1階下の部屋を見学。

想定通り、南向きで部屋は明るく、
とても開けた感じでした。

 

床面積は、今の所より少し小さくなるのですが、

間取りが、今の所より1部屋少なくなるため、
こちらの方が影響が大きいかもしれません。

 
 

2軒目は、戸建ての賃貸物件でした。

2階建てで、部屋は広かったですが、
収納が1箇所しかありませんでした。

少し高台になっており、
南西の窓からは、海と畑の山の両方が見え、
見晴らしが良かったです。

ただ、北側は山の斜面に隣接しており、
激しい雨とか降ると、心配があります。

また、家賃も高めでした。

 
 

3軒目は、西海岸側、
幸せのパンケーキ近くの別荘戸建て。

こちらは別荘的な作りとなっています。

西側の窓から海が見えますが、
南側は長い屋根となっており、
日当たりは余りよくないです。

駐車場はなく、
家の前に路上駐車する対応です。

ここは、ちょっと。。。
という感じでした。

 
 

あと、チラシで、古民家があり、
綺麗に内装工事がされていましたが、
こちらも私的にはちょっと。。。
という感じでした。

 
 
 

現状、物件はこれくらいしかなく、
来月の3月は引っ越しシーズンであり、
さらに物件は減るであろうこと、

淡路島へ移住すると肚を決めたことから、

1軒目の賃貸物件を申し込むことにしました。

 

たぶん、ここで申込みをしなければ、
すぐに無くなってしまう可能性があり
だと思います。

この時も、申し込んだ物件が残っていたのは、
入居予定日が4月上旬頃ということで、
3月中の入居は難しいことが理由だと思います。

うちは4月以降で問題ないため、
タイミングとして
丁度良かったのだと思います。

 
 

ちなみに、2軒目の戸建てと、
チラシの古民家は、
見学に行った翌週には、
不動産屋さんのサイトから無くなりました。

サクッと借り手がついたということですね。

何か物事を進めていく上で、
タイミングも、とても重要ですね。

 
 

とりあえず、淡路島で住む場所が
確保出来たので、一安心。

いつもの美味しいあなご屋さん弁当を食べて
ホッと一息。

食べ始めてから、写真撮り忘れに気付いて
撮影したため、食べかけ途中です。笑

 

そして帰路につきました。

つづく
⇒ 【淡路島移住】急遽、淡路島移住が決まった訳 その3

 
 

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