【淡路島移住】淡路島移住を決めた理由
改めて淡路島を確認するとともに、
淡路島の土地を見に行くこととしました。
当初、2020年4月に
予約を入れていたのですが、
新型コロナの非常事態宣言が発令されたため、
日程を延ばして、6月に行きました。
今回は、伊丹空港からの移動です。
伊丹空港ANAの到着ゲート、
預け荷物受取りの手前あたりに、
手塚治虫記念館の広告が貼り出されていました。
伊丹空港はよく利用していますが、
今回、初めて見ました。
淡路島まではレンタカーを利用しますが、
今回は、初めて
「HONDA Every Go」というサービスを
利用してみました。
借りる車両は、
伊丹空港の駐車場に止まっています。
WEBで予約を入れる際、
車種まで選択するのですが、
しっかり車のナンバープレート情報まで表示されます。
伊丹空港に着いたら、
自分で空港の駐車場へ行き、
対象の車両を見付けます。
次に、車の鍵を開けるのですが、
それは、車両の窓に貼り付いている
このようなステッカー部分に、
免許証をかざします。
すると、
車のドアロックが自動で解除されます。
免許証内のICチップ情報を
読み取っているんでしょうね。
こんな感じで、レンタカーを借りました。
ちなみに返却時も、
そのまま駐車場へ戻しておくだけでOKです。
スマホアプリもありますし、
車の空きがあれば、
WEBから24時間いつでも借りられるので、
大変便利です。
ガソリンは、メーターの半分を切ったら、
運転席のバイザー部分に刺さっている
カードを用いて、給油をします。
ガソリン代は、走行距離で加算されますので、
このカードを用いた給油時は、
個人の精算には、全く影響しません。
よく考えられていますよね。
このサービス、ホンダさんとしては、
まだ様子を見ながら、
地道に広げていっているような感じがします。
会員登録は無料なので、
興味あれば、登録だけしておいてもいいかもです。
さて、高速道路を走り、
淡路海峡大橋を渡ります。
橋の途中あたりまで来ると、
土地の雰囲気、エネルギーが
変わるのがわかります。
淡路島が見えてきました。
何だか、意味もなく、ワクワクしますね。
車中は、ゆうこりん撮影。
今回は、ポイントで
ウェスティン淡路に宿泊しました。
(現在は、ブランド変更して、
グランドニッコー淡路 となっています。)
「ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス ブランド変更」記事
ツインのお部屋はこんな感じ。
窓からの景色が、
開けていて、いいですねー。
洗面台は、緑色が基色のデザインでした。
そして、バルコニーへ出てみると、
じゃじゃ〜ん、
まさに淡路島というような
素晴らしい景色が見渡せました。
気持ちいい〜!
最高!!
こちらは丁度裏側にあたる
エレベーターホールからの眺めです。
山の景色の中に
淡路夢舞台 百段苑が見えます。
100個の花壇がある感じですね。
そして、今回の目的のひとつ、
ゆうこりんが行きたかった
奇跡の星の植物館へ行きました。
チケット購入時、
「なんとか展示室が現在植え替え中で
見学できませんが、よろしいでしょうか?」
と問われたのですが、
勿論、OKでチケットを購入しました。
植物館の中を順番に観て回っていったところ、
一番大きなエリアのところが、
まさに植え替え中の状況でした。
こんな光景、なかなか観られないよね
という感じです。
ふふふ、
実は今回の目的は、こちら。
期間限定のローズガーデンでした。
建物の外にあるお庭で、
薔薇が咲くタイミングのみ、
有料で公開されます。
綺麗な薔薇さんたちが沢山!
ゆうこりん、テンションMAX!
そして、ベルサイユのばらで有名な
マリー・アントワネットの解説もありました。
興味あれば、拡大してみて下さい。
ローズガーデンのお隣には、
こんな感じで、お庭風の休憩場所があります。
うちも、こんなお庭があるといいね!
と、ゆうこりんと話をしていました。
ご満悦のゆうこりん。
マスクをしていても、
嬉しさが伝わるでしょうか。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
そして、翌日の朝。
ホテルのバルコニーから眺めた、
日の出前の朝焼けの景色です。
いやぁ、素晴らしい!!!
この時、木々に止まっている鳥さんたちが、
チュピチュピと、一斉に鳴き始めていました。
(動画も撮影してあるので、
後日編集してアップします。)
もう、これだけで、感動でした。
が、さらに、バルコニーに
テーブルと椅子を出して、
(昨日から出してたんですが)
こんな環境で、
パソコンを開いて仕事出来たら最高だよね!
まさに、ワーケーション!
(「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語)
いいね!
イイネ!
と、ゆうこりんと盛り上がっていました。
実際は、仕事ではなく、
今日、土地を見に行くので、
候補を色々と調べていたんですけどね。
この後に、日の出。
いやぁ、自然の力って凄いですよね。
もの凄く、癒やされます。
最高!!!
朝ごはんタイム。
コロナの影響で、バイキングはなく、
洋食または、和食の定食でした。
うちは和食を選択しました。
いつものポーズ!です。
いやぁ、ホントに食べ物が美味しい!
鯛とかも、身が引き締まっていて、
美味しい!
御食国(みけつくに)言われ、
現代では大阪の台所とも言われるように、
新鮮で美味しい食材、
海の幸も山の幸も取れ、
新鮮なものが安く手に入る
産直のお店も多数あり、
食いしん坊には堪らないところです。
都会の雑踏を離れ、
海と山が同時に見える豊かな自然と、
地元で取れた新鮮で美味しい食べ物で、
身も心も心地よく安らかに癒やされて、
もう最高だね!
そして、橋が繋がっているため、
車で1時間ほど走れば、
神戸の街にも出られて、
と〜っても便利!
ということで、
淡路島移住を、ほぼ決めた次第です。
「淡路島 おうち探し」の記事で書いている
のサイトから、
不動産屋さんに連絡を入れ、
この後、実際に土地を見に行ったのでした。。。
⇒テーマ「淡路島田舎暮らし」を選んで頂くと、淡路島移住の経緯がご確認頂けます。
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